双葉郡の祭りを復活させよう
今回インタビューさせて頂いたのは流通経済大学でスポーツコミュニケーションを学んでいる、ふたば未来学園高等学校2期生の志賀俊希さんです。
**********プロフィール**********
名前:志賀 俊希(しが としき)
大学:流通経済大学
学部:スポーツ健康科学部 学科:スポーツコミニケーション学科
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○どのような探究を行っていましたか?
『たんたんペロペロ祭り』の復活と避難経路の確認を一緒に実現するものです。この2つを組み合わせた理由は、祭りは楽しいというイメージの反面、避難経路は大切だけど災害時以外は興味・関心がわかないイメージがあったからです。
○たんたんペロペロ祭りとはどのような祭りですか?
春に、神社の神輿が川沿いの街道を下り、海で禊ぎの儀式を行います。新しい命を得た土地の神様はまた山へ戻り、新たな人々を守りつづけると言われています。 祭りの名前の由来は、太鼓の叩く『たんたん』という音と笛の鳴る『ペロペロ』という音から『たんたんペロペロ祭り』という名前になりました。
○自分の探究を振り返って良かった ことと悪かったことを教えてください。
良かった点は、様々な人とコミュニケーションを取ることで今まで以上に考える力の向上に繋がったことです。悪かった点は、協力団体とのコミュニケーションの部分がうまくできていなかった点だと思います。
○探究を進めていく中で大変だったことは何ですか
協力団体との意見が合わなかったことが一番大変でした。
○どういったきっかけで探究を始めましたか?
東日本大震災の影響で自分の友人の家族が亡くなってすごく悲しい思いや辛い思いをしてもうこのような思いを他の人々にしてもらいたくないと思い活動を始めました。
○どんな機会があって探究が進みましたか?
探究が進んだのは、上手くいかないことがあっても自分の中で何がダメだったかを考え、そこから反省点を見つけ、次に同じ失敗をしないために、自分自身が探究を初めた意味を思い出したりして活動を行うことで何があってもぶれないで探究を上手く進めることができたと思います。
○テーマはどのようにして決めましたか?
自分の経験を活かし、東日本大震災のような犠牲者をもう出したくないと思い「全国に防災意識を広める」というテーマにしました。
○探究を振り返って、今ならどうしていましたか?
探究を振り返って、今ならもっと協力団体とコミュニケーションを取り連携して全国に防災意識を広めていきたいと思いました。
○今も探究を続けていらっしゃいますか?
探究自体は場所が変わってなかなか行うことができない状態にあります。
○大学で今何を行なっていますか?
大学では若者会議という団体と協力して活動をしていたり、自分で今後どのようにして防災意識を広めることができるかどうかを考えています。
○自分の探究を振り返って良かった ことと悪かったことを教えてください。
良かった点は、様々な人とコミュニケーションを取ることで今まで以上に考える力の向上に繋がったことです。悪かった点は、協力団体とのコミュニケーションの部分がうまくできていなかった点だと思います。
○探究を進めていく中で大変だったことは何ですか?
協力団体との意見が合わなかったことが一番大変でした。
○どういったきっかけで探究を始めましたか?
東日本大震災の影響で自分の友人の家族が亡くなってすごく悲しい思いや辛い思いをしてもうこのような思いを他の人々にしてもらいたくないと思い活動を始めました。
○どんな機会があって探究が進みましたか?
探究が進んだのは、上手くいかないことがあっても自分の中で何がダメだったかを考え、そこから反省点を見つけ、次に同じ失敗をしないために、自分自身が探究を初めた意味を思い出したりして活動を行うことで何があってもぶれないで探究を上手く進めることができたと思います。
○テーマはどのようにして決めましたか?
自分の経験を活かし、東日本大震災のような犠牲者をもう出したくないと思い「全国に防災意識を広める」というテーマにしました。
○探究を振り返って、今ならどうしていましたか?
探究を振り返って、今ならもっと協力団体とコミュニケーションを取り連携して全国に防災意識を広めていきたいと思いました。
○今も探究を続けていらっしゃいますか?
探究自体は場所が変わってなかなか行うことができない状態にあります。
○大学で今何を行なっていますか?
大学では若者会議という団体と協力して活動をしていたり、自分で今後どのようにして防災意識を広めることができるかどうかを考えています。